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森林メディカルトレーナーと歩く

癒しの森® 春体感! 〜信濃町〜 黒姫の自然を満喫

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  行程表

募集要項

旅行期間
平成23年5月21日(土)〜5月22日(日)
旅行代金
お一人様 38,000円
最少実施人員
20名(募集人員40名)
講演会定員
100名
募集締切
平成23年4月20日(水曜日) 募集終了
※満席の場合はお断りする場合がございます。お早めにお申込をお願い致します。
食事
朝食1回、昼食2回、夕食1回
利用予定ホテル
ホテルアスティくろひめ(2名1室利用)又は
黒姫ライジングサンホテル(2名1室利用)
※御一人部屋ご希望の場合はお問い合わせ下さい。
添乗員
1名同行いたします。
旅行企画・実施 (株)日放ツーリスト(観光庁長官登録旅行業第665号)

C.W.二コル氏の森の話

『作家、環境保護活動家としてお馴染みのC.W.ニコル氏。
日本の自然を愛し、黒姫に移り住んで自然環境の大切さや人と森との関わりについて啓蒙活動をしています。また、地元の人が荒れ放題で「幽霊森」と呼んでいた里山や人工林を買い取り、間伐や笹刈り、植林をしながら健康的な森に再生するための作業を続けています。
今では、植物が600種以上、鳥が70種以上、そのうち絶滅が危惧されている動植物26種が生息するまでになりました。
今回は、緑豊かなアファンの森で、森の魅力や癒しについて語っていただきます。』

癒しの森を案内するメディカルトレーナーとは!?

森に足を踏み入れると、木々や土が香り、森に息づく命や力を五感(聴く・触れる・見る・嗅ぐ・味わう)で感じ、私たちを癒し、リラックスさせてくれます。医師と随時連携しながら、森の中へお客様をご案内し森林療法や森での免疫療法・信濃町独自の療法を行なうことで、森の中で五感を解放したり、ヒトが自然や森の中でずっと生きていた太古からのDNAが早く共鳴するようにお手伝いする人・・・をいいます。


5つの癒しへのいざない
特別な癒しの旅(時間)。
旅は順序立てて5つのストーリーにして、皆様をご案内します。

1. まずは普段限られた方しか入るチャンスが無い緑豊かな『アファンの森』にて、C.W.ニコル氏による森の話をお聞きいただきます。森の生い立ちや森が私達の生活に欠かせない存在であること、生命力やその力を勉強します。
きっと癒しの森歩きも、このお話を聞いて特別なものになるはず。もちろん、アファンの森へもご案内します。

2. ご夕食時は地元の素材を生かした自然の恵みのお料理を。また、癒しの森コーディネーターと森林メディカルトレーナ-による癒しの森講演(森が人間にもたらす自然の効果など)をお楽しみいただきます。

3. さぁ、メディカルトレーナーと共に癒しの森へ。森の話を聞いた後の森散策は一味違ったものになるはずです。季節の花と黒姫山のコントラストが美しい「御鹿池コース」へご案内します。

4. ご昼食は雄大な黒姫山を眺める絶景ポイントで。素晴らしい景色の中でゆっくりとランチタイムをお過ごし下さい。

5. 2つ目の癒しの森コース「象の小径」コースへ。野尻湖を眺める緩やかな小径はランチの後の散策にぴったりです。

信濃町及び信濃町癒しの森係の全面的なご協力を頂いております。

5つの癒しのご紹介

癒し1
アファンの森
=2010年 日本ユネスコ協会「プロジェクト未来遺産」登録=
財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団は、1986年から25年にわたり長野県信濃町にある荒廃した森を少しずつ買い取り、「アファンの森」と名づけて森の再生活動を行っています。今ではさまざまな生物が暮らせる健康的な森になり、多くの植物、昆虫、鳥、動物が帰ってきました。その中には絶滅が危惧されている動植物26種がいます。また、視覚に障害を持つ子供や、児童養護施設で暮らす子供達を森に招き「豊かな森が豊かな心を育む」をテーマにしたプログラム事業も行っています。 従来あるべき姿となった緑生い茂る生物の宝庫「アファンの森」へC.W.ニコル氏の話と共にいざないます。

※C.W.ニコル氏による「森の話」講演約30分、財団関係者同行によるアファンの森散策約1時間を予定しています。
※C.W.二コル氏との個人的な写真撮影等は出来かねますので、ご了承下さい。
癒し2
体が喜ぶお料理+癒しの森コーディネーターとメディカルトレーナーによる森の話講演
自然の恵みをふんだんに使用した夕食は心も体も喜ぶ元気の源!
お食事前に、今回特別に講演の時間を設け、翌日歩いていただくコースの紹介やアドバイス、質問等も受け付けます。どれも興味深い話ばかり・・・メモの準備をおわすれなく・・・!!
癒し3
癒しの森(御鹿池コース)〜癒しの距離1.2キロ〜【メディカルトレーナー同行】
黒姫高原の森と草原の豊かな自然の中にある、御鹿池を周回できるコースです。遊歩道は、多数整備されていて色々な難易度を楽しめます。リュウキンカが群生する湿原や小さな滝も二つあり、川のせせらぎが聞こえます。 車の進入が規制されていますので、小鳥のさえずりなども良く聞こえ、静けさを存分に味わうことも出来ます。
癒し4
黒姫山を眺めながらピクニックランチ
地元の女性グループが手がける地元産にこだわった、その名も「癒しの森弁当」。
芝生に腰を下ろし、雄大な黒姫山とのどかな風景を眺めるランチタイムは特別な時間に。
地元の方も愛し続ける、美しい景色に出会えます。
 
癒し5
癒しの森(象の小径コース)〜癒しの距離2.5キロ〜【高力氏同行】
野尻湖を眺め、湖の風を受けながら森林浴を楽しめる約2.5kmのショートコースです。湖畔まで行くことが可能で、休憩スペースがあります。高低差が少なく気軽に行くことができます。古くからのコナラやミズナラが圧倒的に多く、ヤマザクラ、クリ、ヤマボウシなどの広葉樹が目立ち、有名な「♪静かな湖畔の森の陰から〜」の歌がうまれた岬も通ります。
癒しの森 企画・監修:高力一浩 氏
森林メディカルトレーナー、県自然観察インストラクター。薬草指導員・環境保全推進委員で、日赤救急員の資格を有する。障害を持った子ども達に森や 川の案内をする。C.W.ニコル”アファンの森財団”「心の森プロジェクト」の森の講師。

ご宿泊ホテルへのご案内

ホテルアスティくろひめ 〜診療所のある宿〜
(公共の宿2人1部屋)

妙高山、黒姫山を見渡す眺望の黒姫高原No1の好立地の宿。
展望温泉は妙高・黒姫山を一望出来る天然温泉です。雄大な大自然に囲まれたホテルで心身共にリラックス。館内の診療所では、カウンセリング、整体師による元気体操も受けられます。
黒姫ライジングサン ホテル
(2人1部屋)

野尻湖を眼下に、雄大な黒姫山裾にあり、57部屋を有する大型宿泊施設です。自然に囲まれた立地を生かし信州自然大学校の本部にもなっています。

この時期に出会える可能性のある野草たち

春の信濃町は野草の宝庫。足元には小さな花々が皆さんを迎えてくれています。また、森の中では鳥達もにぎやかに自分を主張しています。何種類の小鳥たちと出会える事が出来るかな?
上記以外にもユキザサ、チゴユリ、キクザキイチゲ、ギンラン、ムラサキケマン、フタリシズカなどに出会える可能性があります。

  行程表
パンフレット